河野太郎行政改革担当相は1日の記者会見で、米ファイザー製の新型コロナウイルスワクチンについて、21日からの2週間で2566箱(約300万回分)を全国に追加配送すると発表した。高齢者接種率の高い和歌山、山口、鳥取、佐賀、高知の上位5県に傾斜配分する。

 接種可能な体制を構築しているにもかかわらず、ワクチンの在庫を抱える自治体に接種を促す狙い。「在庫を積み増しても意味がない。今後は、より厳しく接種実績を見た上で配送したい」と強調した。