和歌山県太地町の町立くじらの博物館で1日、飼育するクジラの歯磨きが披露された。「歯と口の健康週間」(4~10日)にちなんだ恒例イベント。

 歯磨きはコビレゴンドウ、オキゴンドウ、ハナゴンドウの3種類のクジラに実施。クジラの種類によって歯の数や大きさが異なり、飼育員は大きなブラシで磨きながら、それぞれの歯の特徴などを説明し、歯と口の健康をアピールした。

 見学に訪れた地元の園児たちは、飼育員に手を添えてもらいながらクジラの歯磨きを体験。小出勝太ちゃん(5)は「大きな口で、歯は白かった。自分の歯磨きも頑張ろうと思った」と話した。

 10日まで1日3回公開される。