東京五輪のコースを使用したテスト大会「札幌チャレンジハーフマラソン」が5日、札幌市の大通公園―五輪マラソン中間点で行われ、女子は五輪代表の一山麻緒が1時間8分28秒で優勝した。代表補欠の松田瑞生が4秒差の2位。他の代表は鈴木亜由子が3位、前田穂南が5位だった。

 男子五輪代表の服部勇馬は1時間2分59秒で24位。ヒラリー・キプコエチ(ケニア)が1時間0分46秒で制し、木村慎が1分遅れで日本勢最高の3位だった。中村匠吾は左足甲の痛みで欠場。

 札幌のコースで初めての実戦となった。当初予定されていた10キロの市民の部は中止され、沿道での応援自粛が呼び掛けられた。