【ソウル共同】韓国政府が主催し、気候変動対策などを各国の首脳級が2日間の日程で話し合うオンライン会合「P4Gソウル首脳会議」が31日、閉会した。議論を基に採択された「ソウル宣言」は、気候変動は環境問題を超え、経済や社会、安全保障問題にも影響を与える「緊急の国際的な脅威」だと指摘した。

 文在寅大統領は解決に向けて「国際社会と企業、市民団体などが共に努力していくことを約束する」と述べた。

 宣言では、新型コロナウイルス禍からの経済復興の際に環境対策に力点を置く「グリーンリカバリー」が、地球温暖化対策の国際枠組み「パリ協定」の目標を達成する上で重要と強調。