政府が、新たな新型コロナウイルス変異株の確認や高い陽性率を考慮し、水際対策を強化する対象国に新たにベトナムやアフガニスタンなどを追加することが31日、政府関係者への取材で分かった。

 ベトナムとマレーシアからの入国者に6日間、タイと米国の一部州からの入国者に3日間、アフガニスタンからの入国者に10日間、それぞれ指定施設での入国後の待機を要請する。

 ベトナムで見つかったインド株と英国株の混合型とされる新たな変異株に関して、加藤勝信官房長官は31日の記者会見で「現時点で、わが国で感染者は確認されていない。情報収集や評価分析を進めていく」と述べた。