【ニューデリー共同】インド政府は31日、2020年度(20年4月~21年3月)の実質国内総生産(GDP、速報値)成長率が前年度比7・3%減だったと発表した。新型コロナウイルス対策として政府が20年3月下旬から5月末に実施した全土封鎖が響いた。

 インド経済は21年度(21年4月~22年3月)に回復が期待されているが、5月に1日当たりの感染確認が40万人を超える世界最悪の拡大ペースとなる第2波に見舞われており影響が懸念される。

 同時に発表した21年1~3月期の成長率は前年同期比1・6%増だった。