ボウリング場などを手掛けるラウンドワンは31日、中国の広東省広州市に中国1号店のアミューズメント施設「朗玩」を開業したと発表した。中国は若年層とファミリー層が多く、成長が見込めると判断。今後も沿岸部の都市を中心に出店を進め、複数店舗体制の構築を目指す。

 1号店は商業施設内に入り、ボウリング場のほかカラオケ施設などもある。面積は約7800平方mで、日本の中規模店に相当するという。

 ラウンドワンは新型コロナ禍による緊急事態宣言の影響で店舗の臨時休業が相次ぐなど苦戦している。2021年3月期連結決算は純損益が179億円の赤字(前期は47億円の黒字)だった。