気象庁は31日、業務結果を自己評価した「業務評価レポート」を公表した。翌日の予想気温が実際より3度以上外れたのは2018~20年の年平均で最高気温が29日、最低気温が14日だった。前回評価(17~19年)から最高気温は横ばい、最低気温は1日改善した。

 20年度に日本海溝沿いを震源とし、緊急地震速報を出して震度1以上を観測した288回の地震について、発生から速報までにかかった時間は平均20・9秒で、前回の評価から2秒縮まった。

 3日先の台風の中心位置は、予報と実際の差が過去5年間(16~20年)の平均で207キロとなり、前回と変わらなかった。