LGBTなど性的少数者や支援団体は30日、東京・永田町の自民党本部前で、同党議員の差別的な発言に抗議し、差別をなくすための法整備を訴えた。午後6時から始め、座り込みを含め31日まで24時間続けるとしている。

 支援団体で構成する「LGBT法連合会」などの参加者は、「差別は許されない」と書かれたプラカードを持ち、多様性を表すレインボーカラーのマスク姿で抗議。同会の神谷悠一事務局長は「自民党は差別を容認、黙認している」と批判した。

 性的少数者を巡って、自民党の簗和生元国土交通政務官が20日の党会合で「生物学上、種の保存に背く」といった趣旨の発言をした。