柔道の五輪女子日本代表4選手が30日、オンラインで報道陣の取材に応じ、2大会連続出場となる63キロ級の田代未来は新型コロナ禍の現状を踏まえ「複雑な感情はあるが、アスリートは五輪はあると思って準備している。自分のやってきたことを出し切りたい一心だ」と心境を語った。

 前回リオ五輪は5位に終わった悔しさが原動力。27歳の実力者は「目標はもちろん金メダル」と意気込んだ。

 70キロ級で27歳の新井千鶴はリオ五輪の代表争い最終盤で出場権を逃した苦い経験を糧に2017、18年と世界選手権を2連覇。「五輪で金メダルを取るため、自信をもってやっていく」と力を込めた。