自衛隊が東京と大阪で運営する高齢者向けの新型コロナウイルスワクチン大規模接種センターは31日、開設から1週間となり本格運用に入る。1日当たりの接種人数は上限とする東京会場1万人、大阪会場5千人に引き上げる。大阪会場の予約は大阪府に加え、京都府と兵庫県からも可能となり、東京会場と合わせ7都府県全域から予約できるようになる。東京会場では前倒しで予約を受け付けた埼玉、千葉、神奈川3県の住民への接種が始まる。

 予約システムに問題点が見つかった一方、東京会場で一時的なシステム障害を原因に行列ができたことはあったが、接種作業に大きな混乱は起きていない。