JR九州は28日、1975年にデビューし、福岡や長崎を走っていたディーゼル車両「キハ66・67形」が6月30日で引退すると発表した。旧国鉄時代から活躍してきた同社で最も古いディーゼル車両という。

 この車両は福岡県内の筑豊線などで運用が始まった。87年の国鉄民営化後にJR九州が引き継ぎ、2001年からは長崎線や大村線などを走る「シーサイドライナー」として使用された。

 JR九州は後継として、ディーゼルエンジンで発電してモーターを動かすハイブリッド型車両を導入する。

 JR九州は引退にあわせ、6月14日~7月13日に長崎県内の4駅で記念乗車券を販売する。