28日の東京外国為替市場の円相場は1ドル=109円台後半で取引された。

 午後5時現在は前日比79銭円安ドル高の1ドル=109円88~89銭。ユーロは78銭円安ユーロ高の1ユーロ=133円92~96銭。

 米長期金利が上昇傾向となったことを受け、日米金利差の拡大を見込んだ円売りドル買いが優勢だった。国内輸入企業による実需の円売りも出た。

 市場では「円の弱さには、日本が他国に比べて景気回復が遅れているとの見方が反映されている」(外為ブローカー)との声が聞かれた。