自衛隊が運営する高齢者向け新型コロナウイルスワクチンの大規模接種センター東京会場の予約受け付け対象が28日、東京都内に加え、埼玉、千葉、神奈川3県にも拡大した。24日からの東京都内を対象とした予約第2弾で残っていた約1万4500件が、約50分間で全て埋まった。

 センターは週明け31日から想定の上限となる1日当たり東京会場1万人、大阪会場5千人に接種する。防衛省は自衛隊の「医官」「看護官」や民間看護師による接種態勢をフル活用する考えだ。

 政府は6月中にも64歳以下への接種を始める方針。防衛省は自衛隊のセンターでも対象を広げる検討をしている。