3度目となった宇宙滞在を終え、5月に地球に帰還した宇宙航空研究開発機構(JAXA)の野口聡一飛行士(56)が27日夜、日本メディア向けに記者会見を開き今後について「4回目、5回目という(飛行)チャンスはきっとある。準備は続けていきたい」と意気込みを示した。

 野口さんは米国の新型宇宙船での地球帰還について「和気あいあいとしゃべり続けながらの帰還だった。まさに楽しめた」と説明。海上への着水を「水の惑星に包み込まれるようで良かった」と振り返った。帰還後のリハビリの状況も良好という。

 ステーション滞在中には現在船長を務めている星出彰彦飛行士(52)も合流した。