プロ野球ロッテの佐々木朗希投手(19)が27日、兵庫県西宮市の甲子園球場で行われた阪神との交流戦に先発し、プロ2年目で初勝利をマークした。2度目の1軍公式戦登板で5回を4失点(自責点3)。94球を投げて7安打を浴びても5三振を奪い、六回の味方の逆転を呼び込んだ。チームは6―4で勝った。

 岩手・大船渡高時代に球速163キロを出して「令和の怪物」の異名を取った。2019年のドラフト会議では4球団から1位指名され、交渉権を獲得したロッテへ入団した。新人だった昨季は体づくりに励み、今月16日の西武戦でプロデビュー。その時は5回4失点で勝敗が付かなかった。