東京五輪の聖火リレーは、滋賀県で27日午後も行われた。雨が降り続く中、近江八幡市では、16世紀後半に豊臣秀吉のおい秀次が開いた城下町と琵琶湖を結ぶ水路「八幡堀」に架かる橋の上で、炎がつながれた。スポーツ界で実績を残した県ゆかりのランナーらが県南部を走り、リレーは夜、大津市で初日を終えた。

 元世界ボクシング評議会(WBC)バンタム級王者で12連続防衛の山中慎介さん(38)は、地元の湖南市で登場。

 日本中央競馬会(JRA)のトレーニングセンターがある栗東市では、騎手の武豊さん(52)が、次のランナーと共に馬上で手綱を引くポーズを取った。