ホンダの米子会社「ホンダ エアクラフト カンパニー」は26日(日本時間27日)、新型の小型ビジネスジェット機「ホンダジェットエリートS」を公開し、6月から注文を受け付けると発表した。従来モデルよりも飛行距離が最大約222キロのびたほか、最新の操縦システムを導入した。

 ホンダジェットエリートSは、外観の形状は従来と変わらないが、飛行試験を重ねて運用性能を改良した。地上の管制官からの連絡が操縦画面に文字で表示されるようになり、パイロットの負担を軽減できるという。価格は1機540万ドル(約5億8千万円)から。ホンダジェットは、世界で約180機が運用されている。