「会社へは 来るなと上司 行けと妻」―。第一生命保険は27日、恒例のサラリーマン川柳コンクールの人気投票結果を発表。コロナ禍で広がったテレワークで、家庭と職場で板挟みになるサラリーマンの悲哀をうたった30代男性の1句がグランプリを獲得。4322票を集めた。

 ベスト3はコロナ関連が独占。1人10万円の特別定額給付金を巡る実体験を描いたとみられる「十万円 見る事もなく 妻のもの」が2位、テレビ会議の様子を切り取った「リモートで 便利な言葉 “聞こえません!”」が続いた。

 昨年の募集期間に集まった6万句余りから優秀作品100句を選出。人気投票を実施した。