【貴陽共同】中国の高級酒として知られる「茅台(マオタイ)酒」の産地、貴州省で26日、地元のバイヤーなどを集めて日本酒をPRするイベントが開かれ、福岡県など7県の関係者らが各地の酒を振る舞った。新型コロナウイルス感染拡大の影響でインバウンド(訪日外国人客)が激減する中、需要拡大を図る。

 重慶の日本総領事館と日本貿易振興機構(ジェトロ)が、貴州省外事弁公室と共催した。県職員らがスクリーンに各県の日本酒を映して持ち味を解説したほか、きき酒師の資格を持つ中国人女性が製造の流れや選び方を講義。約80人が参加し、試飲を楽しんだ。