和歌山県の仁坂吉伸知事は26日、河野太郎行政改革担当相と東京都内で面会し、新型コロナウイルスワクチンのさらなる供給を求めた。県によると、1回目の接種を終えた65歳以上の高齢者の割合は23日時点で同県は17・47%で、全都道府県でトップだった。県の担当者は診療所の数が多く「かかりつけ医を通じて予約や問診がスムーズだったからではないか」と分析している。

 県によると、和歌山県では65歳以上の約30万9千人のうち約5万4千人が接種した。次いで山口県14・28%、高知県12・04%の順に高かった。

 和歌山市では診療所約280カ所で個別接種を進めている。