東京五輪の聖火リレーを7月1~3日に予定している千葉県が、公道での実施に代えて、点火セレモニーを行う案を示して関係自治体と調整を進めていることが26日、関係者への取材で分かった。新型コロナウイルスの感染拡大が理由。県が近く方針を表明する見通し。

 関係者によると、県は全区間で公道での走行を見合わせることを検討。21日にルートに含まれる一部の自治体に代替案を示し、意見を聞くなど検討を進めている。

 県は「感染状況が見通せない」などとして、大会組織委員会に対し、聖火リレーを最終的にどういう形態にするのかの判断を保留していた。