【北京共同】中国国務院(政府)台湾事務弁公室の報道官は26日の記者会見で、台北駐日経済文化代表処の謝長廷代表(駐日大使に相当)が米国のヤング駐日臨時代理大使を東京都内の代表公邸に招いたことに反発を示した。「米国と台湾のいかなる形式の公的往来にも断固反対する」と訴えた。

 報道官は、米側に「一つの中国」原則を守り、台湾問題を適切に処理するよう要求。台湾の与党、民主進歩党に対しては「『米国を頼りに独立をたくらむ』いかなる悪巧みも全て失敗する」とけん制した。

 謝氏は25日、ヤング氏を公邸に招いたとフェイスブックに投稿した。