自民党の森山裕、立憲民主党の安住淳両国対委員長は26日、国会内で会談し、新型コロナウイルス対策などを巡り、今国会中に党首討論を実施する方向で大筋合意した。6月上旬を想定しており、与野党で日程を調整する。会談後、安住氏が記者団に明らかにした。実現すれば19年6月以来、約2年ぶり。菅義偉首相が党首討論に臨むのは初めてとなる。

 党首討論は、政権与党の党首である首相と野党会派の代表が一対一の対面形式で行う質疑応答。英国議会の「クエスチョンタイム」を参考に00年に導入され、首相の反問も可能だ。会談後、森山氏は記者団に「前向きに考え、検討したいと伝えた」と語った。