26日午前の東京株式市場の日経平均株価(225種)は前日終値を挟んで一進一退の展開となった。東京や大阪での大規模接種など新型コロナウイルスのワクチン接種への期待感が支えとなり、上げ幅が100円を超える場面もあった。ただ前日の米株安を受け朝方に一時150円超下げるなど、方向感を欠いた。

 午前終値は前日終値比50円49銭高の2万8604円47銭。東証株価指数(TOPIX)は0・99ポイント安の1918・53。

 朝方の平均株価は、米ニューヨーク株式市場の流れを引き継ぎ、反落して始まった。その後は国内のワクチン接種による経済回復への期待から買いが入った。