自衛隊が24日から開設した新型コロナワクチン大規模接種センターの東京会場で接種を受けた人が、居住地の東京23区側の接種予約をキャンセルせず「二重予約」となっているケースが世田谷区や目黒区で確認されたことが26日、分かった。

 自衛隊会場は米モデルナ製、各区は米ファイザー製とワクチンの種類が違うため、国で先に受けた場合は区で2回目の接種を受けることはできない。

 世田谷区によると、自衛隊会場で24日に接種を受けた区民819人のうち、2割強の172人が予約を取り消していなかった。

 目黒区によると、自衛隊会場で計362人が接種を受け、うち6人の予約を取り消した。