【ワシントン共同】米疾病対策センター(CDC)は25日、米国で新型コロナウイルスワクチンの接種を完了した後に約1万人が感染したと発表した。今年1月から4月までの感染例の報告。米国では4月末に1億100万人が必要な回数の接種を終えており、1万人に1人が接種後に感染した計算となる。CDCは「極めてわずかな例にすぎず、効果の方が大きい」としている。

 必要回数の接種完了から14日以上経過した人の感染例をまとめた。州当局などからの任意の報告であるため、実際にはさらに多いとみられる。

 CDCによると、全米で1万200人余りの感染を確認し、3割弱は無症状だった。