【ベルリン共同】ドイツの独禁当局、連邦カルテル庁は25日、米グーグルのドイツ法人や親会社のアルファベットなどがデジタル市場での優位な立場を不当利用しているかどうか、調査すると発表した。利用者データの取り扱い規約についても詳細に調べるという。

 カルテル庁は、グーグルが検索エンジンや動画投稿サイトのユーチューブ、基本ソフト(OS)「アンドロイド」など多くのサービスを提供し、市場での競争にとって圧倒的な存在感を持つと考えられると強調。他社がグーグルの強力な地位に挑戦することは非常に困難だと指摘した。