視覚障害者柔道のグランプリ大会は25日、アゼルバイジャンのバクーで行われ、男子66キロ級の瀬戸勇次郎と女子52キロ級の藤原由衣が東京パラリンピック代表に内定される見通しとなった。

 日本視覚障害者柔道連盟は代表未決定の男女3階級について、今月末の世界ランキングで日本勢最上位の選手を内定とする方針。今大会で獲得する世界ランキングポイントで、瀬戸は代表争い2番手でパラ3連覇の実績がある藤本聡を引き離した。

 藤原は敗者復活戦から3位決定戦を制し、日本勢トップを確実にした。代表選手が決まっていない女子70キロ超級は26日に行われる。