同志社大(京都市)のダンスサークルの合宿で2016年、一気飲みをした大学1年の山口怜伊さん=当時(19)=が死亡したのは、大学側が安全配慮義務を怠ったからだとして、山口さんの母親が大学に1千万円の損害賠償を求め、京都地裁に提訴したことが25日、分かった。4月27日付。

 大学は取材に「裁判があるのでコメントは差し控える」とした。母親は参加した学生の一部と大学に対し、計約9千万円の支払いを求めて京都簡裁に調停を申し立てており、学生とは近く調停が成立する見込みという。