【ワシントン共同】バイデン米大統領は24日、ベラルーシのルカシェンコ政権が自らに批判的なジャーナリストを拘束するために領空飛行中の旅客機を強制着陸させたことを受けて声明を発表し「政治的な反対意見や報道の自由に対する恥知らずな攻撃だ」と強く非難した。

 バイデン氏は今回拘束されたジャーナリストのプロタセビッチ氏に加え、ルカシェンコ政権が拘束した多くの政治犯の解放を要求。欧州連合(EU)が対ベラルーシ制裁を決めたことを歓迎した上で「EUなどと緊密に連携して責任を追及するための策を練るよう指示した」とし、米国も対抗策の検討を始めたことを明らかにした。