田村憲久厚生労働相は25日の閣議後記者会見で、米ファイザー製の新型コロナウイルスワクチンについて、28日に厚労省の審議会で、接種の対象年齢を現行の16歳以上から12歳以上へ引き下げることを審議すると明らかにした。

 田村氏は「審議会で有効性や安全性が確認されれば、添付文書の改訂を考えている」と話した。

 米食品医薬品局(FDA)は10日、12~15歳への接種許可を発表。ファイザーは日本でも、対象年齢の拡大に向けて、国の審査機関「医薬品医療機器総合機構(PMDA)」に添付文書の改訂を相談していた。