週明け24日の東京外国為替市場の円相場は1ドル=108円台後半で取引された。

 午後5時現在は前週末比07銭円安ドル高の1ドル=108円76~77銭。ユーロは13銭円高ユーロ安の1ユーロ=132円65~69銭。

 新型コロナウイルスワクチン普及で先行する米国は景気回復への期待が強い一方、日本は緊急事態宣言の延長などが警戒されており、朝方は円売りドル買いが先行。その後は、米長期金利の上昇一服を手掛かりとした円買い注文も入った。

 市場では「目新しい材料が少なく、方向感に乏しい展開だった」(外為ブローカー)との声が聞かれた。