愛知県豊明市の藤田医大病院で24日、県が独自に開設した会場で新型コロナウイルスワクチンの大規模接種が始まった。米モデルナ製ワクチンを使い、午後に開設される県営名古屋空港ターミナルビル(豊山町)と合わせ、近隣9市町の住民を対象に1日最大3千人規模の接種を進める。

 藤田医大の会場は、医療従事者向け優先接種に使った体育館。予約は17日に名古屋、春日井両市で先行して始まり、24日の接種は2会場とも名古屋市民が対象となった。

 県は無料のシャトルバスや接種者専用の駐車場を用意して利便性を図った。