【ナイロビ共同】コンゴ(旧ザイール)東部のニーラゴンゴ山で22日に発生した噴火に関連し、政府報道官は23日、15人が死亡したとの声明を発表した。国連児童基金(ユニセフ)によると、170人以上の子どもが行方不明になっている。AP通信などが報じた。

 死亡した15人のうち9人は避難中の交通事故、4人は刑務所から脱獄を試みた際に焼死するなどした。流出した溶岩は広い範囲を覆い、被害の規模は依然不明。複数のメディアが、親族が逃げ遅れたと訴える住民らの証言を報じた。

 ニーラゴンゴ山は世界有数の活火山。2002年の噴火では溶岩がゴマを直撃し250人が死亡した。