NTTドコモがまとめた23日午後3時時点の人出は、全国の主要駅や繁華街計95地点のうち、7割超の69地点で前週16日から増加した。緊急事態宣言対象の10都道府県では発令から日が浅い北海道や広島、発令初日の沖縄などで減少傾向だった半面、京都、大阪、兵庫3府県は全地点で人出が伸び、地域差が表れた。

 新型コロナウイルス感染拡大前(昨年1月18日~2月14日)の休日平均と比べた東京・渋谷センター街の人出は28・5%減で、前週16日から10・0ポイント上昇。大阪・梅田は3・6ポイント上向いた。

 晴天の地点が多かったほか、宣言長期化の影響が出た可能性もある。