【光州共同】韓国南西部・光州で23日、ミャンマー国軍によるクーデターに対抗する民衆への支持集会が開かれた。韓国各地のミャンマー人団体の代表らも参加、軍事独裁時代の韓国で起きた1980年5月の民主化闘争「光州事件」の経験者らと連帯を誓い合った。

 会場は、光州事件で軍の弾圧に抵抗した市民側の拠点だった旧全羅南道庁前。数十人の参加者らは「虐殺をやめろ」「民衆を支持する」と訴え、独裁への抵抗を示す3本指を掲げ、鍋などをたたいてミャンマー国軍に抗議した。

 旧道庁の壁には光州事件当時、軍の発砲によるとみられる弾痕が多数残り、ミャンマー人参加者らが見入る場面もあった。