23日午前、成田発台北行きの日航6729便ボーイング767で機体の不具合が起きたため、行き先を変更し、関西空港に着陸した。同機は旅客機だが貨物を搭載し運航しており、客は乗せていなかった。乗員2人にけがなどはなかった。

 日航によると、午前10時10分ごろ、成田空港を離陸。同40分ごろ、機内の気圧を一定に保つ「与圧」の不具合を示す警告が出たため、関空に行き先を変更した。

 国土交通省関西空港事務所によると「急減圧」の警告に気付いたパイロットが緊急事態を宣言。高度を下げながら飛行を続け、危険性が低くなったため、宣言を取り消した。

 関空では4便に最大15分の遅れ。