菅義偉首相(自民党総裁)は22日、中国、四国ブロックの党県連幹部とテレビ会議形式の対話集会に臨んだ。首相は「政治とカネ」が争点になった4月の参院広島選挙区再選挙の敗北について、広島県連に「審判を謙虚に受け止める。正すべき点は正し、次期総選挙の勝利につなげたい」と強調した。

 鳥取と島根、徳島と高知の各県連は2016年参院選から導入された「合区」の廃止を要請。首相は、党憲法改正案に合区解消が盛り込まれていると説明し「国会でしっかり議論して進めてもらいたい」と回答した。

 新型コロナウイルスワクチンの接種計画を巡っても意見交換した。