ボクシングの東洋太平洋フェザー級王者の清水聡(大橋)が21日、東京・後楽園ホールで行われた同級王座統一戦12回戦で世界ボクシング機構(WBO)アジア・パシフィック王者の森武蔵(薬師寺)を3―0の判定で下した。東洋太平洋王座は6度目の防衛。

 2012年ロンドン五輪男子バンタム級銅メダリストで35歳の清水は21歳のホープを退け「遠めの距離に切り替えてから自分のペースでできた。この経験が次につながる」と話した。所属ジムの大橋秀行会長は「次は世界戦。チャンスがあれば、すぐにでも」と話した。戦績は11戦10勝(9KO)1敗。森は13戦12勝(7KO)1敗。