JR各社は21日、7月1日~9月30日の新幹線と在来線の臨時列車運転計画を発表した。JR東日本は東北、秋田、山形、上越、北陸の各新幹線について、新型コロナウイルス禍による乗客減に伴い、臨時列車を設定しない。記録が残る1999年以降初めて。今後の利用状況次第では追加の可能性があるという。

 JR東海と西日本は、東海道・山陽新幹線の臨時列車を計約4千本運行する。北陸新幹線の富山―金沢間を走る「つるぎ」は94本増発する。いずれも指定席の発売は当面見合わせる。

 JR九州は九州新幹線を61本増発し、指定席も通常通り乗車日の1カ月前から発売する。