フリーマーケットアプリ運営のメルカリは21日、同社が利用する外部のサービスが第三者から不正アクセスを受けたことで、銀行の口座番号を含む顧客情報や、従業員の氏名など合計で約2万7千件が流出したと発表した。「現時点で顧客への被害は確認されていない」と説明している。

 流出情報で最も多かったのは、売上金の支払いに関連する顧客の銀行の口座番号や振込金額で、1万7085件に上った。このほか、スマートフォン決済サービス「メルペイ」の加盟店情報や従業員の氏名や生年月日も漏れた。

 メルカリは「多大なるご迷惑とご心配をお掛けし、心より深くおわび申し上げます」としている。