【ヤンゴン共同】国軍がクーデターを起こしたミャンマーの各地で2日、抗議デモが行われ、数千人が国際社会に支援を呼び掛けた。地元メディアによると、北部ザガイン地域などで治安部隊がデモ参加者を銃撃し、少なくとも5人が死亡した。この日は「春の革命」と題して、東京や米ニューヨークを含む世界各地で集会が呼び掛けられていた。

 地元メディアによるとザガイン地域のほか、カチン州やシャン州で銃撃があり犠牲者が出たほか、複数のけが人も出ている。

 最大都市ヤンゴンや、第2の都市マンダレーでは市民らがデモ行進。独裁への抵抗を示す3本指を示しながら「民主主義の回復」などを訴えた。