メダカによる町おこしに取り組む和歌山県海南市黒江地区の「めった(メダカ)祭り」が新型コロナウイルス禍の影響で2年連続で中止となり、祭り会場での「メダカすくい」や展示販売を予定していたメダカ約3千匹が行き場を失った。大切に飼育してくれる「救い手」を探すため、祭りの実行委員会が19日、和歌山県民を対象にウェブサイトで販売し始めた。

 サイトで購入手続きを取ったメダカは、5月30日~6月9日に黒江地区の指定会場で直接受け渡す。販売サイトでは、10種以上のメダカを「ミックス10匹」千円、「黒江ブラック5匹」1500円などと約370セットに分けて取り扱っている。