経済産業省が19日発表した17日時点のレギュラーガソリン1リットル当たりの全国平均小売価格は、10日時点の前回調査と比べて1円20銭高い151円80銭だった。調査のなかった大型連休を除いて3週連続で値上がりとなった。

 調査した石油情報センターによると、米国の石油パイプラインへのサイバー攻撃で原油価格が上昇したことが影響した。新型コロナウイルス感染拡大によりインドで需要減少が見込まれる一方、欧州などでは需要が回復するとの観測から、来週は横ばいを予想している。

 地域別では43都道府県が値上がりした。最も値上がり幅が大きかったのは愛知の3円20銭だった。