東京五輪に向けた射撃のテスト大会が18日、本番会場の陸上自衛隊朝霞訓練場で行われ、代表選手らが参加した。クレーの女子トラップ代表で5度目の五輪に臨む中山由起枝は「初めて中に入ることができて念願がかなった。やっと五輪が近づいてきたという思い」と、大舞台を見据えた。

 ライフルでは新種目の混合エアピストルと混合エアライフルを実施。男子エアライフルで2大会連続代表の岡田直也は「あまり慣れていない混合種目を経験できたのは大きい」と語った。女子ピストル種目代表の山田聡子は「訓練場だったとは思えないくらいきれい。順調に準備をしてもらえてうれしい」と語った。