防衛省は17日、大阪市北区の大阪府立国際会議場(グランキューブ大阪)に設置する新型コロナウイルスワクチンの大規模接種センターの準備状況を報道陣に公開した。式典で大西宏幸政務官は「国難というべき感染拡大を防止するため、災害派遣などで培ってきた経験を生かしてほしい」と訓示した。

 同省によると、大阪会場は医官約30人、看護官ら約70人、支援に当たる自衛隊員約70人に加え、民間看護師約90人の態勢。運営業務の一部は「東武トップツアーズ」に業務委託する。

 接種は24日からで運営期間は3カ月。当初は対象を大阪市内の65歳以上に限定する。