【北京共同】北朝鮮政府が「情報産業省」を新たに設置したとみられることが17日、朝鮮労働党機関紙、労働新聞の報道で判明した。IT分野をはじめとして科学技術強化に力を入れる金正恩総書記の意向を反映している可能性がある。

 各省や中央機関による農村支援を紹介する記事の中で「情報産業省」が登場した。ラヂオプレス(RP)によると、これまで内閣機関の「情報産業指導局」が存在することが確認されていた。

 北朝鮮はIT分野の人材を国内の経済建設に加え、海外派遣やサイバー攻撃による外貨稼ぎに利用しているとされる。