【エルサレム共同】イスラエル軍は16日、パレスチナ自治区ガザやヨルダン川西岸でイスラム組織ハマスなどと衝突を続け、パレスチナ人の死者は計203人に上った。ガザ保健当局によると16日にイスラエルのガザ空爆で40人が死亡し、AP通信は一度の攻撃による犠牲者数としては最悪と伝えた。ガザ空爆は7日目で、死者は計188人。ロイター通信によると、ヨルダン川西岸ではこれまでに少なくとも15人が死亡した。

 15日の空爆ではAP通信など報道機関が入るビルが崩壊。イスラエルのネタニヤフ首相はテレビ演説で、ガザを実効支配するハマスとの戦闘は「正しい戦いだ」と継続を宣言した。