茨城県に拠点を置く日本維新の会2支部が17~19年、維新本部から受けた党費還元金や寄付金4件約500万円を政治資金収支報告書に記載していなかったことが1日、分かった。不記載は政治資金規正法に抵触する可能性があり、いずれも事務ミスとして報告書を訂正するとしている。

 参院議員の石井章氏が代表の「茨城維新の会」は、党費還元金などとして17年2月に51万3千円、18年2月に80万7千円、19年3月に68万5千円を受け取っていたが記載していなかった。事務所担当者は「記載すべきものだと認識していなかった。あってはならないことで報告書を速やかに訂正したい」と話した。